JA鹿児島県経済連 組合長   担当者
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令和6年7月23日(火) 園芸事業部 野菜振興課
項目 先週の販売実績           本年累計実績(7/23販売現在)
  7/15〜7/20 現在の販売状況と今後の販売見通し 販売計画 数量 進捗率 単価
品目 区分 数量(トン) 単価(円/kg)         トン トン 円/kg
野菜全体       野菜全般に関しては猛暑の影響から歩留まりの低下も見られ、多くの品目で入荷量が減少している。また、販売に関しては、先週の連休需要にて野菜全般で引き合い強く、動きは活発だったなかで入荷量が少なかったことと、夏休みに向けた業務需要の動きも出てきたこともあり、多くの品目で単価高での販売が続いている。本県産夏野菜はこれまで降雨の影響で出荷量が伸び悩んでいたが、今後増量見込みのため産地情報を基に売場拡大に努める。 111,585 99,944 90% 260
本年 490 409
前年 604 397
かぼちゃ       本県産中心の入荷。後続産地の北陸〜関東産地の入荷も少なく、不足感から相場は強含んでいる。本県産に関しては残量も残りわずかであるが、品質不良も見られる。最後まで安定販売を行うためにも、品質の維持徹底が求められる。 5,790 4,336 75% 282
本年 114 214
前年 179 207
ゴーヤー       本県・関東産中心の入荷。本県産については、入荷量概ね横ばい体制で少ない入荷量が継続。関東産についてはピーク入りし、2〜3倍の入荷量となっている状況。販売環境については、関東産の増量に伴い、相場は下げ展開。関東産への売場移行が進む。今週も関東産の入荷量は潤沢見込み。関東産は品質面に不安を抱えるなか、本県産は品質良好。量販の売場維持最優先に価格誘導を行う。 1,020 592 58% 443
本年 39 318
前年 59 259
オクラ       本県・高知・沖縄産の入荷。本県・高知県産については、雨風の影響から数量減継続。沖縄産については、切り戻しを行っており、数量減。全体に入荷量は少なく、不足感が強い中での販売となっている。今週については、各産地入荷量回復傾向であり、増量に伴い相場を下げながらの拡販体制となる見通し。 1,430 879 61% 1,027
本年 84 837
前年 87 945
《行事予定》
7/29(月)  令和5年度産ピーマン生産販売反省会・次年度対策会議(JA会館 1001)     10:30〜12:00
7/29(月)  令和5年度産きゅうり生産販売反省会・次年度対策会議(JA会館 701)      13:30〜15:00
7/30(火)  令和5年度産いちご生産販売反省会・次年度対策会議(JA会館 701)       13:30〜15:00
8/6(火)
  〜7(水) 令和6年度女性のつどい「Veガールズセミナー」(ホテル京セラ・霧島市)  13:10〜
8/20(火)  令和5年度産白ねぎ生産販売反省会・次年度対策会議(JA会館 701)       13:30〜15:30