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プロフィール
 ピーマンは唐辛子の仲間で、原産地は南アメリカ。コロンブスによりヨーロッパに伝わり品種改良され、16世紀にヨーロッパに普及しました。日本には江戸時代にポルトガル人によって伝えられたのが始まりといわれています。ピーマンはビタミンCの発見に貢献した野菜でもあります。

 鹿児島県は全国でも有数のピーマンの産地でもあり、10月〜5月にかけて出荷されています。
食べ方と効能
 ピーマンはビタミンC・A・E、カリウム、カロテン等を含んでいます。カロテンは油との相性が良く、油で炒めると体内吸収が高まります。また、炒めることでかさも減り量も多くとれることから、炒め物(野菜炒め・チンジャオロース等)はオススメの一品でもあります。レシピ集ではその他の料理もいくつかご紹介しておりますのでそちらも是非ご覧下さい。
 
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