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JA鹿児島中央
2006年12月28日(木)放送分 |
[産地情報]春の七草 |
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JA鹿児島中央では、現在生産者4名(25歳〜75歳)で、面積2ha、10万パックの「春の七草セット」の生産に取り組んでいます。10月下旬から水田や畑から種を取ったり定植をして栽培しています。収穫・調整作業後に真空保冷して年明け2日〜4日にパック詰め作業を行い、一斉に出荷する予定です。
産地では、七草すべて自然に生えている本物にこだわって生産しています。
出荷は、地元鹿児島向けが6割、残りが県外向けですが、産地としては今後地元への100%出荷を希望しているということです。
脇田部会長は「消費者の皆さま方の無病息災を祈りながら栽培していますので、ぜひ1月7日の七草には、鹿児島中央七草部会の七草セットを使って七草がゆを作ってみてください。」とおっしゃっていました。
[取材対応者:JA鹿児島中央 豊島課長・七草部会 脇田部会長]
※写真は脇田えみ部会長
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